「健診」と「検診」は何が違うのでしょうか

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多汗症とはその3

そして、全身性多汗症の方は、感染症や内分泌、代謝性疾患、膠原病、それ
から、悪性腫瘍、中枢神経疾患などが原因で多汗症が起こっていることがあ
ります。これらが原因になるほか、特に疾患がなく原発性全身性多汗症にな
る人もいます。
では、多汗症がどうか、どのように診断されるのでしょうか?
汗の量が多い場合は、見たり手で触ったりするだけで多汗の有無を判断可能
です。治療効果を判定したい時には、ヨード紙に汗を吸い取らせ、青紫色に
変色させたり、発汗記録計を使ったりして、汗の量を測定します。
全身性多汗症の場合は、その原因となっている病気を探します。例えば、甲
状腺機能亢進症が疑わしいケースは、甲状腺機能検査を行います。
また、褐色細胞腫(かっしょくさいぼうしゅ)が疑わしいケースは、尿中のカ
テコールアミン代謝産物を測ります。
また、多汗症と診断された場合、どのような治療が行われるでしょうか?
多汗症の治療法は、外用薬治療を使うケースと、水道水イオントフォレーシ
スという方法と、また、交感神経切除治療などが考えられます。
治療には必ず長所と短所がありますので、これが多汗症の決定的な治療法だ

と言うものはありません。ケースバイケースで治療法を使いわけています。
外用薬は、塩化アルミニウム液、また、塩化ベンザルコニウム液が使われて
います外用薬は日に1 回、就寝前に患部に使います。
それから、水道水イオントフォレーシスとは、手のひらや、足の裏、腋の下、
これらの多汗症治療に適している方法です。
多汗症とはその3